溶連菌感染症溶連菌感染症症状 喉の痛みと発熱。手足などに発疹が出てかゆみを伴う。 舌にいちごみたいなブツブツが出来ることもある。 手足の皮が捲れてくることもあります。 感染してから、2~3日で発症。 感染経路 唾液感染。唾が飛んで感染する。近くでおしゃべりしても感染する。 咳やくしゃみも主な経路。 治療方法 抗生剤を使用します。飲み始めて2~3日で症状が治まります。 ・・・が、菌が残っていると1週間くらいあとに再発します。 医師の指示通りに薬を飲んでください。 1ヵ月後くらいにリウマチ熱、腎炎など合併症を起こすこともあります。 家で気をつけること 大人にも感染します。 幼稚園や学校は、熱が下がって、発疹が消えてから(薬を飲んで2~4日) で登園、登校できます。(詳しくは医師に相談) こんな場合にはもう一度病院へ 薬を飲んで3日以上たつのに、熱が下がらない場合。 他の病気を併発している可能性がありますので、 もう一度診察を受けてください。 他、咳がひどい、ぐったりしていて元気が無い場合も同様。 予防方法 基本的な予防方法は、「手洗い」と「うがい」です。11月頃から流行りだすので、乾燥しているなら加湿器を使用して湿度を保って、喉の粘膜を保護。 このページの一番上に戻ります。 熱がでる病気のページへ トップページへ戻ります。 ジャンル別一覧
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